死神よりも人間の方が残酷「DEATHNOTE」

a2c_sato2005-05-22

 午後はゴスペルレッスン。渋谷で浄水器カードリッジとやかんを購入。

 昨日の野球大会ののち、お酒が余ったのをいいことに、野球2試合やったあとだというのに後輩の家に上がり込み飲み会。
 後輩の家で見つけたのが、これ。気にはなっていたんだ。そして一気に読んでしまった!

 「DEATHNOTE」(小畑 健/画・大場 つぐみ/原作)
 http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=07129511
 死神が持つとされているデスノート。そこに人の名前を書くとその人は死んでしまうという恐ろしいノート。死神リュークはそのノートを人間界に落としてしまった。ノートを拾ったのは成績優秀端麗なルックスの高校生、夜神月(やがみ・らいと)。そのノートが人の死を操れることを知り、凶悪犯罪人の名をノートに連ね死にいたらしめることで、裁くことで自らを神となることを意する。凶悪犯罪人の不可解な死が警察にも知れ渡り、警察は捜索を開始するも目に見えない殺人犯「キラ」に恐れおののき、名うての探偵「L」にキラの正体を暴くよう依頼する。ともに名も姿も見えない者同士の壮絶な推理合戦がはじまるのだが・・・・
 この先は読んで楽しんでくれっ! 
 話は何度も「うそっ!」と気持よく裏切られるストーリー展開。女子にも受ける線の細い画。しっかし今の週刊少年ジャンプでこんな難しくて複雑なストーリーの漫画が掲載されているとはなあ。まるで推理小説みたいなんだもん。隔世の感が否めない。
 1回読んだくらいじゃ話がつかめませんので、ご注意を。