2005-01-01から1年間の記事一覧

「あったかもしれない日本」

「あったかもしれない日本 幻の都市建築史」(橋爪紳一・紀伊國屋書店) http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31612835

低価格の店がまたできた。

通勤途中のデイリーヤマザキがなくなり、ローソンの低価格ショップ「ローソンストア100」ができてましたがな。 http://www.lawson.co.jp/lawson_plus/store100/ローソンというナショナルストアだけあって、ショップ99より品数は多い気がします。 弁当が…

「ダカーポ」

「愚直論」

「愚直論」(樋口泰行・ダイヤモンド社) http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31502675

フジテレビと鹿内家の攻防、そして興亡「メディアの支配者」

会社そばの古本屋にて500円でゲットしとったんですね。読了! 「メディアの支配者 下」(中川一徳・講談社) http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=3155808610月に上巻を読んで間が空いてしまいましたが、そんなことも忘れてしまうくらいの濃密な内容…

「失礼ながらその売り方ではモノは売れません」

仕事がらみで買ったのを、やっとこさ読みました。 買ったのは9月下旬だから、2ヶ月放置プレイ。 「失礼ながら、その売り方ではモノは売れません」(林文子・亜紀書房) http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31559112タイトルをみて、ウチの会社の…

地下鉄南北線ホームドアの恐怖

今日は仕事で地下鉄南北線に乗ったのですが、そこで思わぬ事件に遭遇しました。 実際に南北線に乗ったことのある人ならおわかりかとは思いますが、南北線にはホームドアがついています。 ホームから転落を防止することから、新しい路線の鉄道や新交通にはよ…

社会学を習う人、習った人は読んどけ「反社会学の不埒な研究報告」

「反社会学の不埒な研究報告」(パオロ・マッツァリーノ・二見書房) http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31615878 前作「反社会学講座」がムチャムチャおもしろかったので、書店店頭で見てすぐに、会社で頼んで買いました(書店で即買いしろよ) …

ロックの魂は滅びないぜ「スクール・オブ・ロック」

「スクール・オブ・ロック」 http://7andy.yahoo.co.jp/dvd/detail?accd=D0040450 最初はクドくてしょうがないデューイ(ジャック・ブラック)がどんどん格好良く、愛おしく見えるのは何故だろう。 いまハリウッドでいちばんアツいデブキャラは、ジャック・…

「なぜ、御用聞きビジネスが伸びているのか」

会社に頼んで買いました。「なぜ御用聞きビジネスが伸びているのか 顧客が自然に集まる10の発送」(藤沢久美・ダイヤモンド社) http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31581294 今をときめくIT化によるコスト削減、株主至上主義からまったく正反…

ダイエットの理想と現実「センチメンタルダイエット」

「センチメンタルダイエット」(高橋秀実・アスペクト) http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31527464 トホホ感を漂わせながらしかし考えることを止めない、高橋秀実氏の実践ルポ。 今回の対象は何と氏の妻。 自称「やせれば美人」の妻と世間を取り…

豪華すぎるぜ「オーシャンズ12」

引き続きGEOで借りたDVD! 「オーシャンズ12」 http://7andy.yahoo.co.jp/dvd/detail?accd=D0083576 やっぱり豪華すぎる。ジョージクルーニにブラッドピットにマットデイモンにジュリアロバーツにアンディガルシアにキャサリンゼダジョーンズにヴァ…

今年の流行語になった「萌え」を知る。「萌え萌えジャパン」

「萌え萌えジャパン」(堀田純司・講談社) http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31516684 いわゆる「萌え」の現場を取材しています。メイドカフェに抱きまくら開発者に小倉優子にギャルゲー開発者に声優に漫画家・赤松健。 オタクの現場を語るとき…

ゴスペル結婚式!

今日はゴスペルメンバー同士の結婚式でした。 聖路加タワー47Fにあるレストラン。 景色もよかったけど(雨だったけど)みんなで祝福できてよかった!

アツい東映アクション映画「新幹線大爆発」

今朝早起きして、昨日のゲオに行ってきました。 会員登録をしたら1回50円のクーポンがもらえそれを使うことができ、ただでさえ安いレンタル80円が、80円ー50円=30円に。あひゃひゃひゃひゃひゃ(壊れた)おかげでたんまり借りてきました。 ほんで見たのが…

近所にゲオができた!

いままでよく通っていたレンタルビデオ屋が改装してゲオにオープン! オープン記念でレンタルが80円?! 元々狭い店だったのに、さらにゲームの販売もやっているもんで、すべてDVDレンタルになってます。さすがに混んでいたので、明日行こうっと。フォー…

美里の新作「Sing ando Rosees」より見るアーティストの苦悩

この日記でCDを案内することは稀なんですけど、買っちゃいました。美里の新作。 「Sing and Roses 〜歌とバラの日々〜」 http://7andy.yahoo.co.jp/cd/detail?accd=C1032830正直言うと、CDが発売されるのに当日まで気づきませんでした。油断してたよ。 …

南阿佐ヶ谷に「大勝軒」ができた!

前にうどん屋があったところに、つけめんの「大勝軒」ができてる!

絶対的な時間は、実は脳が支配している「脳を活かす!必勝の時間攻略

阿佐ヶ谷某新古書店で買ったものを読了。 「脳を活かす!必勝の時間攻略法」(吉田たかよし・講談社現代新書) http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31146556 時間節約術みたいな本はありますが、この本は脳の構造から時間を活かす、という特異な本…

懐かしいだけなじゃい「ALWAYS 三丁目の夕日」

新宿コマ劇場の映画館で見ました。 「ALWAYS 三丁目の夕日」 http://www.always3.jp/index02.html この映画が「なつかしブーム」の一環みたいで敬遠したのですが、どうも悪い評価じゃないぞ、ということを知って、いそいそと見に行きました。 結構、い…

「永遠の旅行者 上」

「永遠の旅行者」(橘玲・幻冬舎) http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31569497永遠の旅行者とは、国に所属せず、永遠に国を渡り歩くことで、一円たりとも税金を納めずに行きて行く方法、らしい。落ち着かないよな、そんな生活。

「1985年」

「1985年」(吉崎達彦・新潮新書) http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31577271ちょっと前だっただけなのに、もうこんなに懐かしいとは。意外。

「ゼロからのMBA」

「ゼロからのMBA」(佐藤智恵・新潮社) http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31103530

武器が戦争悲劇に変えた「カラシニコフ」

「カラシニコフ」(松本仁一・朝日新聞社) http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31402256 前に書いた「戦争請負会社」が、戦争の民営化により戦略的マクロの現場の話ならば、カラシニコフは実際のアフリカの戦場の話。朝日新聞で連載されていたそう…

買うか買われるか、企業買収時代を知る一冊。

これまた、福岡から東京に戻る飛行機の中で読みました。 「あなたの会社は狙われている?」(池上彰・講談社) http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31527841 今年3月にライブドアのニッポン放送株取得問題を受けて、緊急刊行された本です。 著者は…

あなたはあの時代を知っていますか?「アッコちゃんの時代」

昨日の飛行機の中で読みました。 「アッコちゃんの時代」(林真理子・新潮社) http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31583043このアッコちゃんというのは、1980年代後半バブル経済著しい時代に、その美貌を武器に、地上げの帝王と言われた男の愛人に…

兄結婚式、福岡への旅2日目

朝起きたのち、ホテルをチェックアウトして天神地区をサラリと回遊。 福岡という街は、Qたろうにとって印象深い街なのです。なぜなら生まれた初めて見た「都会」だったから。 福岡を訪れたのは大学受験の時。福岡の私大を受験、京都の私大の地方試験も受験…

兄結婚式、福岡への旅

兄の結婚式で、福岡へ行ってきました。羽田空港よりANA便。 会場はリバレイン博多にあるホテルオークラ福岡。福岡空港より地下鉄駅4駅!ぬあんて近いんだ福岡空港。親戚一同集まって、実りのある式でした。 兄貴も光ってたし、嫁さんきれいやった。あま…

メディア支配はパンドラの箱か?「メディアの支配者」

「メディアの支配者 上巻」(中川一徳・講談社) http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31558084 冒頭はフジテレビ代表取締役の日枝久会長のインタビューからはじまる。氏がニッポン放送の子会社化をまさに終えようとしていた時のインタビューである…

ダヴィンチ