「ネットで貸し出し図書館」「書肆アクセス閉店」「日経の新金融新聞

もはや千代田区の枠を超えていくことは間違いない。
というか世界的にどっかやってそうな気もする。

本屋にあるものが全ての本、というわけではない。
地方の出版社の本はなかなか全国的に流通しにくい。
そこをフォローしていたのが「書肆アクセス」だったのだが、閉店になった。

このへんを専門書に強いジュンク堂あたりがキチンとやってくれればいいのだが。

投資には興味がないけど、新聞社の新媒体が成功した例は「ＡＥＲＡ」くらいしかないからなあ。
縮小市場の紙媒体での健闘を祈ります。

一時は「コロコロコミック」と双璧の漫画雑誌だったけどなあ。
ブームを作ってきたコロコロとの差ができちゃったんだなあ。