もはや麻薬に近い?「絶望に効く薬」
山田玲司の「絶望に効く薬」、略して「絶薬」4巻が出ました。セブンアンドワイにて購入、近所のセブンイレブンにて受け取り。マンガですのでサラサラと読みましたぜよ。
「絶望に効く薬 ONE ON ONE 第4巻」(小学館コミックス)
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=07148104
Qフェバ漫画家、山田玲司のインタビュー実録マンガ。
今回登場するのは、糸井重里、哀川翔、水木しげるといった有名人重鎮ばかりでなく、日本のロケット行政を担っている文部科学省宇宙開発利用課長の岩瀬公一氏、宇宙航空研究開発機構の沖田耕一氏、習志野市秋津コミュニティの岸裕司氏といった無名の一般の人までがインタビュー対象。
オイラとしては雑誌「ソコトコ」編集長の大黒一三氏が興味深かった。自分が泊まりたいから、という理由だけでアフリカにホテル作っちゃうんだから!しかも5億で。さすが伝説の編集長。
テーマが「アツい」「濃い」のについつい買っちゃうんだよな。