吉祥寺・書店案内 その1

 今日はやっぱ特に読めてません。
 散髪しに吉祥寺に寄ったついでに行ったパルコブックセンターのお話。
 http://www.libro.jp/

 吉祥寺のパルコ地下2Fにあるパルコブックセンターはパルコの中にあるだけあって、非常にオシャレ・・と言おうと思ったんだけど、意外とそうでもないことに気づいたんだよね。
 
 まずエスカレーターでB2Fに降りると、目に飛び込んでくるのは大量の平積み!
 正面は外国文学や女性作家などやわらかめのものは真正面に、ビジネス関係のものは左側に平積みになっています。
 
 そしてフロアの方にはいると、おしゃれな女性誌が平積みに。このへんはそこいらの書店と一緒かな。
 そして奥に入って行くにつれ、専門的な本が棚ざしされている。
 最近のPBC(パルコブックセンターのことね)のお気に入りはノーム・チョムスキーみたい。
 端折って言っちゃうと、アメリカの好戦的な態度に理知的に反対するアメリカの学者、かな。

 そしてPBCの一番の特徴は、洋書を多く取り扱っていること。
 書店内にある、「LOGOS」は(いちおう別の書店みたい)海外の書籍ばかりでなく雑誌も置いてあり、見ているだけで海外を感じてしまう、そんなしゃれた場所なのです。
 例えばベストセラーになった、「チーズはどこへ行った」やハリーポッターシリーズも原書で置いてあるのだ!ベストセラーを英文で挑戦、なんて人にはオススメ。

 吉祥寺で本を探そうと思ったら、PBCへゴー!だ。