立ち上がれ!青年グラビア誌よ!
ホントは発売日は2月13日だんたんだけど、今日はこの雑誌の紹介!
「sabra」
http://net.shogakukan.co.jp/sabra/generally/
またも青年グラビア誌です。
とはいえ、この手の雑誌ってのは、「平凡パンチ」が消え、「宝島」が消え、「週刊プレイボーイ」の一人勝ち状態でこの「sabra」が生まれた、という背景をまずは理解しなければならない。
数々の青年グラビア誌が無くなる中、これからどうやって残るべきか。そう考えたんじゃないかな。
そして生まれたテーマは、表紙にも書いてある。
「すべての情報をWebにリンクさせたポップカルチャー・マガジン」
すべての記事の最後に「サブラナンバー」が書かれており、サブラのメインホームページでこのナンバーを入力すると、URLを入れずに記事のメインページに行くことができる。例えば井川遥のグラビアなら、井川遥のオフィシャルホームページとか。
誌上サーチチェンジって感じ。
雑誌よっかWebの方が情報がたくさんあるよ、とある意味負けを認めた雑誌ではあるかも。
しかしこの雑誌、というか雑誌がWebよりも強いのは、全編オールカラーの気合いの入ったグラビア(やっぱり)
写真の質は週刊プレイボーイにも負けてない。
情報よっか写真の方が訴える力は大きいし、さすがに画像まではWebは追いついていないからね。
今回は表紙の井川遥と、中のDVDHDDレコーダの比較の特集に負けて買っちゃった。