本屋ガイドin武蔵小金井
今日はまたゴスペルで草加まで行って来ました。
電車の中で例によって本は読んでたのだが、まだ途中なんでパスだわ。すまん。
というわけで今日は、こないだまで住んでいた武蔵小金井の書店事情について書いてみるか。
Qたろうは北口方面に住んでいたので、そっちから紹介。
まず駅から直近の書店が「東西書店」
言っちゃなんだが、よくある駅前書店です。特に特徴も見あたりません。
とはいえ直近の書店。用はなくともフラリと入ってしまうよね。
それから、駅前にある長崎屋の3Fにある、「キリン堂書店」。
ここは東西よりは広く、さすがスーパーの中にあるだけあって、婦人誌がデカデカと店前に置いてある。
ここの特徴は、「別冊太陽」が平積みされていることかな。
平凡社から不定期に刊行されているムック。主に日本の古き良き文化を特集に組んでおり、「サライ」や「オブラ」「日経おとなののOFF」のような、有閑雑誌のさきがけ的存在。
特に陶磁器ものの別冊太陽が置かれてあるのは、なんだか店長のこだわりを垣間見た気分。
もちっと北口を先に進むと、「新生書店」があります。
ここはホントに小さな書店なんだけど、なんといっても、エロ雑誌が充実してる!
イヤ、誉め言葉だからね。キッチリ5段の棚2つに、スケベ雑誌をラインナップするだけでも、相当の根気が必要だと思うよ。
東西もキリン堂も、10時には閉まっちゃうんだけど、ここは平日は1時までやってるのも、嬉しい!
手書きのポスターが、好感を高めてくれます。
古本屋では、駅に近いところに理科系が得意な「伊東書房」、新生書店の近くに知る人ぞ知る古本屋の「中央書房」があります。
知る人ぞ知るって、Qたろうお前は分かってるのかって?
うーん、一度は行ったけど、理解できなかった。「ああ、古本屋だな」という、いたく真っ当な感想しか出なかったのよ。
南口には、商店街手口付近に「かごや書店」。
中に入ってみると意外と大きい書店なので、かっちり探そうと思えば、お目当ての本は見つかりそう。
書いてて思ったけど、こんなとこでも意外に書店って個性あるのね。
自分でもビックリ。