ごめんよ休んでしまって、今日から復活だ!
ども、Qたろです。
田舎で身内に不幸があったもので、実家に帰ってました。
これまた実家にゃPCがないのよね、厳密に言うとあるけど、繋がってない。
あらためて、日記復活!
とはいえ、車中や飛行機の中でちゃんと読んでたのよ。
親と子の〈よのなか〉科 (ちくま新書・藤原和博/三室一也)
http://www.esbooks.co.jp/product/keyword/keyword?accd=30980831
教育に詳しい方ならわかるかな?この藤原氏は都内で初めて今年の4月から、民間から小学校の校長になるという人なのだ。
もっと知っている人ならわかるけども、藤原氏はリクルート出身でいわゆる「スーパーサラリーマン」として、ヤンサラ(ヤングサラリーマンのことね)の教祖みたいになってます。
詳しく書くとひろがってしまうんだけれども、最近の彼の著作の方向の一つに「教育」の充実・発展というのがあるようですね。藤原氏自ら持つWeb上で、三室氏が家のなかでの子供との一問一答を編集・再録したのが、この本の内容になります。
よのなかnet
http://www.yononaka.net/
つまり学校の教室で教える教育よりも、親と子のコミュニケーションの中で、親が子供に教えられる「よのなか」のことがあるのではないか?というのがテーマです。
最近ではさらにテーマを発展、分化させているようで、わかりやすいテーマ→ジャンルという方向性で、国語・算数・英語の教科書まで作っているのだ!
http://www.esbooks.co.jp/product/keyword/keyword?accd=31084511
http://www.esbooks.co.jp/product/keyword/keyword?accd=31084510
(esbooks!じゃ国語の教科書は見あたらんかったのよねぇ)
教育ってもしかしたらそのへんにホイホイ転がっているもんなのかもね。