この時期に雑誌の別冊や増刊号が多い理由
今日は自分のチームに異動になった、先輩の歓迎会
異動が3月1日だったからやっと歓迎会、って感じ。
年度末だからまたこれから忙しくなるんだよなぁ、チクショー負けねえぞ。
今日は雑誌「ダカーポ」発売日!
http://dacapo.magazine.co.jp/
今号は毎年恒例の「社会人の大常識」特集。「文芸春秋」みたくページが増えて厚くなります。
この季節はどの雑誌でも、新大学生、就職活動生、新社会人の狙った特集や別冊・増刊号がバンバン組まれます。
街モノ、ファッションモノ、スーツモノ、などなど。
そしてその新たな読者が固定読者に繋がることを願うんですなぁ。
読者の新規開拓は重要!
前回紹介した「中央線ムック」もおそらくはこのジャンルに含まれるのでしょう。
中央線には学生が多いからね。
で、肝心のダカーポなんだけど、・・・やっぱ重いよぅ。リニューアルしてから。
社会人の大常識のまず最初のページが「私の思う非常識人間」
も一つの特集が「親をどうするか」。介護のお話。
・・・ホントに「文芸春秋」じゃないんだからさぁ。(これが同じテーマで笑いに転換すると、週刊女性誌になる)
今回のリニューアルで、300回近くつづいてた「ダカーポ探検隊」がなくなったのが象徴的かもしんないね。
オイラの好きな映画紹介の「シネシネ団」も南伸坊の「本人だもの」も一番後ろのページだしねぇ。
電車通いじゃなくなったから、買うのやめよっかなー。