売れる本にはワケがある、今売れてる本はこれだ!

 今日は帰りに会社の先輩に誘われて、代々木にあるお店に行って来ました。
 ハーブをふんだんに使った洋食レストラン、締めに食べた「コチュジャンパスタ」がすんげー美味しいの!
 まずメニューの名前を聞いて「えっ?」、でてきた食べ物がコチュジャンを思わせないオレンジ色のクリームソースパスタでまた「えっ!」、そして食べたら見た目と全然違って辛くてでもクセがぜんぜんなくって「えっ!!」と3度驚かせるパスタなのだ!
 これはみんな食べに行くべき!HPあったので、掲載させていただきやすぜ!「ルッコラ」というお店です。
 http://www.rucola.co.jp/

 そんなこんなで、昨日今日と本を読めていません。
 
 んーじゃ、Qたろうは買っても読んでもないけど、書店の店頭で見て売れそうなヤツをピックアップ!

 「開放区」(木村拓哉/著・集英社
 http://www.esbooks.co.jp/product/keyword/keyword?accd=31123253
 ご存じ、キムタクこと木村拓哉の初のエッセイ集。
 演技に幅がないとか、工藤静香に骨抜きにされているとか、体臭がキツくて貸衣装が買い取りになる、なんて噂を吹き飛ばすようなさわやかな表紙。
 10年連続で「anan」のいい男第1位なんてなると、何だかもう、一つの宗教とか哲学の域ですな。

 「キャッチャー・イン・ザ・ライ」(J.D.サリンジャー/著 村上春樹/訳・白水社
 http://www.esbooks.co.jp/product/keyword/keyword?accd=31117492
 英米青春文学の金字塔「ライ麦畑でつかまえて」が、日本のフシギ小説の大家(Qたろうの想像)村上春樹によって現代版として新しく翻訳されました。
 「過去の名作ブランド+現代のカリスマ」のタッグでグイグイ売れてるみたい。
 Qたろうも気になる一冊なのよね。

 「奪還 引き裂かれた二十四年」(蓮池透/著・講談社
 http://www.esbooks.co.jp/product/keyword/keyword?accd=31123687
 北朝鮮に拉致され、昨年帰還した蓮池薫氏の兄、「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」の会長でもある蓮池透氏が記した手記。先日の拉致問題を解決する国民大集会は、胸を熱くするニュースだったなぁ。
 これだけ問題解決が進展しないのを見ると、そりゃ「アメリカの陰謀」説も言いたくなるよ。

 さぁ、読みたい気持ちがムクムク沸いてきたら、本屋さんへGO!だ。