ブックカバーでジャケ買いしてみたい!

 今週は仕事で外出続き。たまたま外出先で入った立ち食いそばやが意外とうまかった。
 こういうのが外回り営業の醍醐味なんだよなー。
 ちなみにこんな店です「ゆで太郎」。ってチェーン店じゃん。いーのいーの、うまかったから。
 http://www.shinetsusyokuhin.com/

 先日買った「アサヒビール〜」と「バブルの復讐〜」、別のお店だけどどちらも横浜に本店を持つスーパーリージョナル書店、有隣堂で買ったのですが、ここのブックカバーっておもしろいんだよ。なんと10色のブックカバーがあって、レジで色が選べるのだ!
 色は灰色・薄紫・黒・えんじ・ピンク・レンジ・黄・緑・水色・青。(赤がないんやね、本を読んでいても闘牛見たく興奮してしまうから?)
 たいがいブックカバーといえば薄茶色。古びない色だしコストも安いんだろうけど、若い人にはイメージ悪いんじゃないかな。タダでかけてもらえるから、プラス貧乏くささが匂うんだよね〜(というかそれはオイラのことだ)

 たまには本の外側も見てみないとね、ということで「Qたろうの貰えるんならタダでもらえ!オシャレなブックカバー案内」!

 ブックカバーのイメージを変えたっんて言うんなら、まずはここだろね。ブックファースト
 渋谷というオシャレな街に会うように、ブックカバーは会社のカラーでもある青!デザインはロゴを単純に使用しているだけだけど、ハダカで持っててもあんまり恥ずかしくない。
 それから、ここもはずせない、八重洲ブックセンター
 ここのブックカバーはなんと花柄!思いっきりカラー4色刷です。逆に持ってるのが恥ずかしいくらい派手。関西のおばちゃんって感じ。
 
 そんでもやっぱ、オイラはここのブックカバーが派手すぎずちょっと古めかしくもあってでもオシャレなここのが好き!吉祥寺にある「ブックスルーエ」 
 http://www.books-ruhe.co.jp/

 トップページにもあるイラストを書いているのがキン・シオタニ氏。彼の書くイラストが黄色地のブックカバーに栄えて、ブックカバーだけでも使い回したくなっちやう、そんなブックカバーなのだ。
 あーいずれにしても、画像がないから説明しずらい!

 そんなブックカバーを愛する人たちのHPなんてのもあるんだから!
 http://member.nifty.ne.jp/bcover/ 
 ブックカバーを「書皮」というのはイケてます。この偏愛っぷり、Qたろでもかないませんぜ。