ダヴィンチ9月号発売。京極夏彦がメインの特集だよ。

 会社帰りに、阿佐ヶ谷が騒がしいことに気づいた。あーそうか、阿佐ヶ谷の七夕なんだな。
 商店街全体が大きなのれんになった感じ(もっと気の利いた表現はないのか)

 今日はこいつの発売日だっでした。書評誌「ダヴィンチ」
 http://www.mf-davinci.com/
 表紙は一青拗(ひととよう)、シブい人選だなー。彼女の新連載も今号からはじまってた。言葉を大切にする一青氏と著名人との対談ってのは、「ダヴィンチ」のカラーに合っている気がするわ。一青氏だったら老若男女ウケがよさそうだし。
 前号からはじまった漫画家・藤野美奈子の「恋愛反省会」も軽く書いているようでオチちょっとした含蓄があるのが嬉しい。
 レビューの新刊には目を引いた本はなかったなー。

 そうそう、ダヴィンチを買ったとき、これが本屋に置いてあったよ。
 「ゴリエMAX」(角川春樹事務所)
 http://www.esbooks.co.jp/product/keyword/keyword?accd=31164991

 売れてるんやなー。やっぱゴリエはタダの女装じゃないんだな。キャラクターの勝利。