Qたろうニュースの現場を歩く(中央線踏切トラブル)
ってたまたまなんやけどね。
ちょうどオイラは半年前まで武蔵小金井に住んでおりました。この当時から小金井街道に架かる踏切は「開かずの踏切」で有名だったけど、先日の工事以来、さらに開かなくなったみたい。
高架化で踏切をなくす工事が、皮肉にもさらに「開かず」っぷりをひどくしたってことですな。
以前住んでいただけに、なんとなく気になってしまうニュース。
おお、ちょうど図のついたニュースを発見。
http://www.asahi.com/national/update/1018/011.html
ということなんですよ(超いい加減なヤツ)
で今日、ちょうど中央線のこの区間を電車に乗ることになったので、電車の先頭に乗って眺めてみたってワケです。
ほー工事のために踏切が広くなってるわ。
踏切には両側に誘導員がキチンと立っており、踏切の中にももしもの時の安全地帯が設置されてあって、かなり事故防止のためには対策をしている感じ。
まーそれでも踏切をわたりたい人にとっては、歩道橋を渡るだけでも体に悪そう。せめてエレベーターくらい設置してもよかろうに。
何よりこの区間は、地図を見たら分かるんだけど、立川から東中野まで定規で線を引いたような直線区間。オイラの乗っていた特別快速もホントはすんごい飛ばせるはずなんだけど、踏切事故を起こさないようにか、ゆっくりと走っておりました。
もしや、一連の事故は中央線の呪い?
東京の人はご存じでしょうが、中央線は人身事故、きつく言えば身投げ自殺のメッカ。高架化すれば踏切もなくなって人身事故もなくなるだろうから、早いこと呪いが解かれることを期待しましょう。
っていっても高架化した駅とかで身投げしちゃうんだろうなぁ・・・。
ご参考までに。JR東日本のページ。
http://www.jreast.co.jp/construction/proj03_main.html#11