デブと文芸の世界へようこそ
今日はカルチャーのゴスペル。みんなのソロが聞けておもしろかった!
ビックマックのセットが390円!?安ぅ!こんな量デカくて食べられるのかよ、と思ったのだが全部食っちまったよ。意外に食べられるものなんだねぇ。牛肉の風評被害がハンバーガーに及ばないための、防衛値下げ作戦だな。
そういえばアメリカ人のビッグサイズ化は、バーガーチェーンの安売り戦争が引き起こしたとあったが(前に読んだ「デブの帝国」参照)まさかこれも風評被害防止をきっかけにしたアメリカの陰謀?!・・・・
鳥インフルエンザも出てきたことだし、ますます肉が手に入れづらくなるんだろうな。
先々週あたり、古本屋でこの本を買ってしばらく読んだのですが
「「競争相手は馬鹿ばかり」の世界へようこそ」(金井恵美子・講談社)
http://product.esbooks.co.jp/product/keyword/keyword?accd=31305466
意地悪なタイトルに魅かれて買ったのですが、うーん、おもしろくないわけじゃないけど、内容がわからないわけじゃないけど、理解できない。
この著者は本業は作家、内容もいろんなコラムを集めたものになっているので確かに内容は散漫しているところはあります。話の内容も文芸が中心になっているので、「小説読まず」のオイラ的にはジャンルが異なります。
が、それでも差し引いてもなんだか読み進められなかった。
オイラの教養が足りないのか、いずれにしても著者との「周波数」が合わなかった感じ。
まーこんな日もあるさ。