見つけた古本屋、消える古本屋、消える書店。

 今日は午前中は図書館ボランティア。午後3時からゴスペルのコンサートで大久保行ってきました。
 さすがここは心躍るコリアタウンだね。マッコリ(韓国の濁り酒)購入。

 ライブ後お茶して、まだ18時だったので新宿東急ハンズまで足を伸ばして、自転車のライトを購入。
 LSDで点滅するやつ、最近路上で見かけて「あ、これいいな」と思ったもので。ずーっと点灯しているより点滅した方が、相手が気づきやすいんだよね。

 金券屋でチケット探そうとしていたら、偶然古本屋を発見!「畸人堂」
 おお、オイラの読みたかった本が2冊もある!!

 「産廃コネクション 産廃Gメンが告発!不法投棄ビジネスの真相」(石渡正佳・WAVE出版)
 http://product.esbooks.co.jp/product/keyword/keyword?accd=31059097
  そして「負け犬の遠吠え」(酒井順子講談社
 http://product.esbooks.co.jp/product/keyword/keyword?accd=31203026

 おととい紹介した本がみつかるなんて!また新宿本屋行脚に新しいスポットが見つかったよ!
 新しい古本屋を見つけた、と思っても閉店する古本屋もあるんだよなー。
 ブックマート高円寺店
 http://www.bookmart.co.jp/
 こないだ寄ったらきれいサッパリなくなったよ。

 それにしても去年は地域密着の新刊書店もたくさん消えたからなー。
 銀座の近藤書店
 六本木の誠志堂書店
 旭川の冨貴堂書店
 池袋西口芳林堂書店
 地味なところでは八戸の伊吉書院や宮崎の田中書店、札幌の弘栄堂書店地下鉄店などなど。
 地域の老舗一番店が閉店を余儀なくされています。

 ↑これらの撤退の理由は仕事柄わかるんだけどね。おもに競合店の出店と中心商店街の衰退。
 
 なんともやるせないもんだねー。