なんだかいつの間にか裁判マニアになってら。

 阿佐ヶ谷駅前の「ふるほんや」でゲット!

「裁判長!ここは懲役4年でどうすか 100の空論より一度のナマ傍聴 」(北尾トロ・鉄人社)
http://product.esbooks.co.jp/product/keyword/keyword?accd=31211381

 ダヴィンチでおなじみの北尾トロ氏が、裁判の傍聴にいってきて、そこで出会ったさまざまな事件、さまざまな人間を純粋な視点で書いていく「裁判モノ」。前にも書いた、オイラのお気に入りの日垣氏がジャーナリズムだとすれば、こちらの北尾トロ氏の本は純粋にド素人、第三者からみたノンフィクションになってるようです。

 ついでに出先の四谷・山王書房で買い損ねていたこいつを購入。
 「噂の真相 3月号」
 http://www.uwashin.com/
 ついに次号で休刊かぁ。ここまで泥臭くてえげつなくて筋の通ったジャーナリズムはここでしか読めなかったもんな。残念。

 この噂の真相の別冊も「ふるほんや」に前においてあって、買おうか買うまいか悩んで結局お金なくて買わなかったけど、今日行ったときにはなくなってたな。残念。こちらも濃い。
 
 「噂の真相別冊 日本のタブー」
 
 雑誌扱いゆえかイーエスブックスにはないみたい。

 読みたかったなー。