書店巡りの合間に見た佐倉の桜は満開でキレイだったぁ

 今日は千葉県は佐倉市にある書店にいってきました。
 なんでまた千葉!なんですけど、仕事の絡みで書店の現場を見学に行きました。
 しっかしいい天気!東京メトロ東西線快速乗ると、隣に座ってたのは入学式帰りらしき両親と娘。制服に着慣れてないらしく「チクチクする」なんて言ってたよ。いいよねーこういう光景。
 東西線西船橋まで出て、京成電鉄本線京成西船駅まで歩き、そこから各駅停車で志津駅まで。

 佐倉に住んでいる会社の先輩(というか上司)に車を出してもらい、直営の書店をメインに、周辺の書店を数件巡ってきました。
 郊外型ロードサイドの書店なんてみんな同じだべ、なんて思っていたけど、まーまーお店に寄って違うもんだなー。

 ちなみに千葉リージョナブル書店といえば、やはり多田屋でしょうか。
 と思ったけど、HP見つからなかった。

 行きしな帰りしなの電車で読んでいたのがこれ。ゴスペル仲間に勧められて読んでみたら、この本はいいわ。
 「光とともに・・・ 自閉症児を抱えて」(戸部けいこ秋田書店
 http://product.esbooks.co.jp/product/keyword/keyword?accd=R0025620
 2巻まで読みました。

 自閉症の子供を持つ親の話、という中身が重いテーマにも関わらず、既に数万部を売り上げているコミックです。この4月からはドラマ化されるみたいだし。
 自分たちとは感受性が異なり、自分たちの意志を伝えることが苦手であるという自閉症。自分の子を自閉症に持った母親を中心としたお話です。うーむ、この話を書き練るって表現するにはちょっと時間が必要だなぁ。中途半端な気持ちでは読み切れないし理解できんよ、って気はします。たぶん。それだからこそ、この著者もこんな重いテーマをコミックにしようと思ったんだろな。
 
 現在5巻まで出てて、全巻買ったから明日中に全部読んじゃえ!
 感想は後日乞うご期待!