Qたろうの、本屋で見つけた最近気になるアツい本たち

 会社のお仕事で最近は毎日取次会社へ行ってます。
 
 仕事のあと、息抜き感覚で取次会社のそばの書店で発見。うーむ、刊行が早い。
 「言論の自由VS●●●」(立花隆文藝春秋
 http://product.esbooks.co.jp/product/keyword/keyword?accd=31370192
 3月に起こった、週刊文春の出版差し止め事件について、司法の問題を検証したもの、のようです。「●●●」には「裁判所」でも「眞紀子」でも何でも入れていいんだって。
 オイラ的には「●●●」に何でも入る、その曖昧模糊さが、今回の事件の核心のような気がするけど。

 読み終わったばかりの日垣氏の著作なのに、また新刊でてるし(泣)
 「日本につける薬」(実業之日本社
 http://product.esbooks.co.jp/product/keyword/keyword?accd=31361111
 連載を集めたものみたいです。

 あうっ!斎藤貴男さんも出てるじゃないかー(大泣)
 「「非国民」のすすめ」(筑摩書房
 http://product.esbooks.co.jp/product/keyword/keyword?accd=31361346
 これまた連載を集めた著作集みたい。

 はあぁっ!ベンジャミン・フルフォード氏の3作目も出てるじゃん!(号泣)
 「泥棒国家(クレプトクラシー)の完成」(光文社)
 http://product.esbooks.co.jp/product/keyword/keyword?accd=31351114
 この3作目は、前の1・2作を受けて、具体的な事件事例を取材・調査しているようですな。

 まったく、なんで世の中こんなに読みたい本ばかりなんだっ!
 おちおち仕事もしてられん。

 ウソです。信じてください。