ダヴィンチと文芸誌。
CMでやたらと見かける新製品「コカコーラC2」飲みました。
https://www.cocacola.co.jp/subscribe/c2/program/index.php
うーん、コーラ独特の毒々しさがないなー。ダイエットコークのほうがまだスッキリしてていいや。
そういや、土曜日に「ダヴィンチ」発売したので買いました。
http://www.mf-davinci.com/
特集「迷ったときには松田優作に還る」
還るって、行ってねーしな。
オイラ的にはもひとつの特集の方がいいかな。「”ブンガクの今”に敏感な文芸誌はどれだ?」文芸誌ていったっていろいろあるもんねー。
芥川賞綿矢りさを排出した河出書房新社「文藝」http://www.kawade.co.jp/bungei/index.htm
昨年復刊した角川書店の「野性時代」http://www.kadokawa.co.jp/sp/200310-02/
芥川賞金原ひとみを輩出した、集英社の「すばる」http://subaru.shueisha.co.jp/
いろいろあるんだよー。
数ある文芸誌をマッピングしているのはいいんじゃないかな。ミステリー、女性向け、官能、純文学などなど。小説を読まないオイラが言うのもなんだけど、ひとつの小説がその人の人生を変えてしまう、そんな文学と出会えるきかっけになってくれたらいいね。
ついには日本語の小説では「ノルウェイの森」を超えて300万部に達した「セカチュー」こと「世界の中心で、愛をさけぶ」。この著者、片山恭一を排出した小学館が、まんをじして文芸PR誌を創刊!
「きらら」http://www.quilala.jp/auth.html
「携帯世代」の小説か。なるほど。