エネルギーが欲しい時に読む本
仕事で電車に乗って気づいた!総武線中央線各停の発車音が変わってる。
28日に仕事で出かけた紀伊國屋書店新宿南店で購入。
「稼ぐ人安い人余る人 仕事で幸せになる」(キャメル ヤマモト・幻冬舎文庫)
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31180232
このドぎついタイトルに好感を抱く人は少ないとは思うが、耳に残るのは間違いない。さすが著者が経営コンサルタントというだけあるゼ。
名前は外人なんだけどでも意外と浪花節的な部分のある著者のようです。その部分で従来のビジネス書と一線を画してるかも。
キーワードは「自律」。ノウハウに優れた本ですが、内容が頭に残らないのは何故?
ビジネス書は栄養剤みたいなものです。瞬間元気になるけどしばらくすると元気だったことを忘れてしまう。基礎体力が必要ってことかい。