「絶望につける薬 7」、そして丙午
先日会社そば書店にて購入。
「絶望につける薬 7 ONE ON ONE」(山田玲司・小学館)
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=07165805
Qフェバの山田玲司が、自分の興味ある人物にインタビューするもので、きづいたら7巻目。
今回登場するのは、千葉ロッテマリーンズ監督ボビー・バレンタイン、作家であり冒険家のC.W.ニコル、教育で注目されている文部科学省官僚の寺脇研、「金八」脚本家の小山内美枝子などなど。。。。
そしてミュージシャン・作家の大槻ケンヂが登場したくだで、Qたろうが気付きました。
実を言うと昔、初期の筋肉少女帯にハマったいたのですよ、Qたろう。「何でこの人たちは、こんなハードロックに、脱力するような歌詞をつけるんだろう」と。(「月光蟲」に収録されている「風車男ルリヲ」は、今でも筋少の最高傑作だと思ってます)。笑いの歌詞の向こうに、どこか摩訶不思議な世界が広がっているのが、魅力でした。
で、「絶薬」の作中で、「大槻ケンヂと山田玲司は同い年」というのがあり、彼ら2人は1966年生まれ。
そして、Qたろうがファンである渡辺美里も、1966年生まれ。
ついでに、現在参加している深沢教会のゴスペルチーム「GGC」のリーダーも、1966年生まれ。
1966年は「丙午」生まれの人で、つまり、Qたろうの音楽に関わる人は、どうにも丙午ばかりなのです。
ついでについでに、ゴスペルグループのクワイアメンバーでも、GGCに1人、カルチャースクールにも、3人いるんですよ、丙午メンバーが。
そう、結果論かもしんないけどね。